ノーベル賞科学者、天野教授の教え

Prof. Amano

5月10日、ノーベル物理学賞を受賞された天野浩教授(Wikipedia)の話を聞きにいった。

赤崎勇・名城大学終身教授・名古屋大学特別教授教授のもとで研究を重ね、2014年、師匠と、中村修二カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授とともに3人でノーベル物理学賞を受賞。

学部生の頃から失敗の連続だったという。

大学院でも失敗続きで博士論文を書くことができないまま。

それでも師匠の粘強い後押しで、同じ研究をずっと続けることができた。

天野教授は、ノーベル賞受賞の理由について、こう述べた。

1、赤﨑教授の「執念」と「人を鼓舞する力」

2、自分には「時間」と「機会」が与えられたこと

けれども、それだけなのだろうか。

一体何が、何千回もの失敗、時には大失敗(大爆発事故を起こしたこともあったとのこと)を、乗り越えて、それでも前に進もうという原動力になっていたのだろうか。

それがわからなかったので質問をした。

天野教授が直接、答えてくださった。

目標です。

青色LEDを完成させたいという目標

当時、テレビはみんなブラウン管だったんですよ、大きくて不格好。青色LEDが実現できれば液晶パネルができる。薄型テレビができる。

その世界を頭の中に描いてしまった。それを実現させたかった。

その目標があったから、数多の失敗を乗り越えることができた。

何を置いても実現させたい、自分の目標。

これが前に進む原動力。失敗を乗り越えることができる原動力。

そう聞いて、ものすごく力強い後押しを頂いたと思った。

人生の目標「元気100歳」

名刺交換の際、天野教授に「百年人生、いいですね」と仰っていただけた。

これから僕は、数多の失敗をするだろう。大失敗もするだろう。

けれどもこの目標に向かって、進んでいける。

天野教授から学び、そう確信することができた。

 

【今日のレベルアップ】

人生の目標を持つことの重要性について確信を深められた(ノーベル賞科学者天野教授の裏付け)。

【今日の閃き】

人を憎むのに努力は要らない、

人を愛するのには努力が要る、

楽な方に、流されるな。